木の皮で作ったパン?
展望台で望遠鏡で北をみたあと
ちょっと休憩しましょうということで
この中にある食堂へ
入口にはいろんなお土産を売ってました。
焼酎やお酒が多かったのですが
僕はこれが気になりましたね
大同江(デドンガン) ビール
どんな味なんでしょうね?本当は買って帰りたかったのですが
瓶のキャップがこの形状なので持って帰ることが出来ず
残念ながら断念したのです。
どなたか飲まれた方いらっしゃいましたら
どんな味だったのかご教示いただきたいですね
しかしこレヨリ興味深いものが・・・
食堂の入口にあったのですが
北の人これたべてるんですかね?
パッと見たら蒸しパンのようですね
聞いたところ にれ という木の皮を使って作ったパンらしいのです。
これは試食しなきゃと思い即購入
餡入りとプレーンを頼みました
中をあけてみたところ
プレーンはこんな感じ
餡のほうはこんな感じ
味はどうだったか?ですね
皆さん見た目どうですか?多分最初に思ったことと同じことだと思います
う~まずい!!
パサパサでこの表面に浮き出ている粒粒がニレの気の皮らしいのですが
何か入れなくてもいいのに(笑)って感じデス
餡と思われる物質は粉状になっていて
甘味も何もありませんでした
ホントにこれお土産で売ってるの?と思いもう一度確認
確かにこうやって売っているのですが
誰が買うんでしょうね?(笑)
でも北の人民の人にとっては ごちそうなのかもしれません
食べれるだけ僕たちは 幸せなんだと
痛感した ニレのパンでした。
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