草梁(チャリョン)イバグキルって何??そんなところを探検します!!
2016.08.10(06:00)
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前回の記事の最後に
次はは地下鉄に乗って
ちょっと離れた場所へと書きましたが
そこに行く前に
大事なところへ行ったことを
忘れておりました(笑)
臨時首都記念館近くから
バスに乗り着いた先は
釜山駅
次はこの旅の中でも
私是非行きたかった場所
前日観光案内所にも寄って
パンフレットをもらってきたという
念の入れよう
そうなんです
ここへ行きたかったのです
↓↓↓
パンフレットには
イバジ道と書かれていますが
ふつう
イバグキルと呼ばれています。
イバグキルとは物語の道という意味みたいで
この辺りにはいくつもの
イバグキルがあるようです。
その中で今回私が選んだのは
草梁(チャリョン)イバグキルというコース
丁度釜山駅の向かい側からのスタートとなります。
しか~し このパンフレット
地図のところが
結構アバウトに書かれていて
どこからスタートなのか
ちょっとわかりずらい
その入口を探しがてら
駅前を歩いてみると
なんかお店の前に人だかり。。。
ここは有名な草梁ミルミョンというお店
まだ開店前だというのに
長蛇の列になってました。
そこを通り過ぎると
草梁伝統市場の看板が見えます。
ここは夜市も開催されているようなんです
夜市といえば富川が有名なんですが
こんな所ににも
夜市があったなんて知りませんでした。
伝統市場をちょっと歩いてみます。
アーケードの中には
両側にはお店がズラリと並んでいて
真ん中には昔ながらの屋台売り
作り的にも最近建て直したのかな??
しかしイバグキルはどこから入るのだろう??
うろうろしていたら
イバグキルにある
ある建物を発見!!!
それは
旧百済病院
1922年に建てられた
近代式個人病院なんだとか
入口にはこのような看板もあり
詳しい説明が書いてありました。
お隣にはカフェ??らしきお店があり
建物をリノベーションして作られた見たいです。
百済病院の中も実は前まで見れていたようなんですが
この時は工事中の為立ち入り禁止に
なっているようでした。
いや~残念!!
このイバグキル
ほかにもいろんな昔の建物が
残っている通りでなんです。
私は時間がなかったので
そのあたりはスルーさせていただき
ドンドン奥に向かって歩いていきます。
地図を見ながら歩きますが
なかなかわかりずらい感じ
でもところどころにこうやって
看板が出ているので
迷うことはありません
こういう小さな路地を入っていくのです。
ちゃんと夜でもわかるように
外灯になっているようですよ
こんな狭い路地ですが
奥の方にはこの辺りの
昔の写真が飾られていました
この辺り朝鮮戦争当時
平地が少ない釜山なので
山の方へ山の方へ
家を建て住んでいったとのこと
当時はまだ道も整備されてなく
生活するにも大変だったと思われます。
この路地を抜けると
草梁小学校にでます。
その横からまたイバグキルが続いているのです。
いよいよ私の目指す場所も
近くなってきました
ってどこを目指しているのか
書いてなかったですね!(笑)
ここまで書くとたぶんわかってる方が
結構いらっしゃるとは思いますが
あえて今は内緒(*´ω`*)
ここ草梁イバグキルの名所が
壁に描かれています。
実はこの草梁小学校から
有名人を輩出したということで
その方たちの写真も飾られてるんです。
昔のこの辺りの写真が
並んでいます。
このあたり高台の為
水を汲みに行くのだけでも
重労働
何も持ってない私が歩くだけでも
この坂道は結構堪えるというのに
重い水桶をもっての
水汲みは大変だったろうなとは
想像がつきます。
先ほど触れました
有名人の写真がこれ
上の方は存じ上げませんが
下の方は知ってます(笑)
日本でもヒットした歌があるので
知ってる方もいらっしゃるでしょうね
お名前は ナフナ
この写真お若いときの
写真だとは思いますが
このポーズは
時代を感じさせますね(^^)
さてここを過ぎると
いよいよ私見たかった場所に
近づいてきます。
そこはどこなのか??
そしてそこには見慣れない乗り物が!!
次回の更新に続きます。
最後まで見ていただき
ありがとうございます!
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そこに行く前に
大事なところへ行ったことを
忘れておりました(笑)
臨時首都記念館近くから
バスに乗り着いた先は
釜山駅
次はこの旅の中でも
私是非行きたかった場所
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パンフレットをもらってきたという
念の入れよう
そうなんです
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イバジ道と書かれていますが
ふつう
イバグキルと呼ばれています。
イバグキルとは物語の道という意味みたいで
この辺りにはいくつもの
イバグキルがあるようです。
その中で今回私が選んだのは
草梁(チャリョン)イバグキルというコース
丁度釜山駅の向かい側からのスタートとなります。
しか~し このパンフレット
地図のところが
結構アバウトに書かれていて
どこからスタートなのか
ちょっとわかりずらい
その入口を探しがてら
駅前を歩いてみると
なんかお店の前に人だかり。。。
ここは有名な草梁ミルミョンというお店
まだ開店前だというのに
長蛇の列になってました。
そこを通り過ぎると
草梁伝統市場の看板が見えます。
ここは夜市も開催されているようなんです
夜市といえば富川が有名なんですが
こんな所ににも
夜市があったなんて知りませんでした。
伝統市場をちょっと歩いてみます。
アーケードの中には
両側にはお店がズラリと並んでいて
真ん中には昔ながらの屋台売り
作り的にも最近建て直したのかな??
しかしイバグキルはどこから入るのだろう??
うろうろしていたら
イバグキルにある
ある建物を発見!!!
それは
旧百済病院
1922年に建てられた
近代式個人病院なんだとか
入口にはこのような看板もあり
詳しい説明が書いてありました。
お隣にはカフェ??らしきお店があり
建物をリノベーションして作られた見たいです。
百済病院の中も実は前まで見れていたようなんですが
この時は工事中の為立ち入り禁止に
なっているようでした。
いや~残念!!
このイバグキル
ほかにもいろんな昔の建物が
残っている通りでなんです。
私は時間がなかったので
そのあたりはスルーさせていただき
ドンドン奥に向かって歩いていきます。
地図を見ながら歩きますが
なかなかわかりずらい感じ
でもところどころにこうやって
看板が出ているので
迷うことはありません
こういう小さな路地を入っていくのです。
ちゃんと夜でもわかるように
外灯になっているようですよ
こんな狭い路地ですが
奥の方にはこの辺りの
昔の写真が飾られていました
この辺り朝鮮戦争当時
平地が少ない釜山なので
山の方へ山の方へ
家を建て住んでいったとのこと
当時はまだ道も整備されてなく
生活するにも大変だったと思われます。
この路地を抜けると
草梁小学校にでます。
その横からまたイバグキルが続いているのです。
いよいよ私の目指す場所も
近くなってきました
ってどこを目指しているのか
書いてなかったですね!(笑)
ここまで書くとたぶんわかってる方が
結構いらっしゃるとは思いますが
あえて今は内緒(*´ω`*)
ここ草梁イバグキルの名所が
壁に描かれています。
実はこの草梁小学校から
有名人を輩出したということで
その方たちの写真も飾られてるんです。
昔のこの辺りの写真が
並んでいます。
このあたり高台の為
水を汲みに行くのだけでも
重労働
何も持ってない私が歩くだけでも
この坂道は結構堪えるというのに
重い水桶をもっての
水汲みは大変だったろうなとは
想像がつきます。
先ほど触れました
有名人の写真がこれ
上の方は存じ上げませんが
下の方は知ってます(笑)
日本でもヒットした歌があるので
知ってる方もいらっしゃるでしょうね
お名前は ナフナ
この写真お若いときの
写真だとは思いますが
このポーズは
時代を感じさせますね(^^)
さてここを過ぎると
いよいよ私見たかった場所に
近づいてきます。
そこはどこなのか??
そしてそこには見慣れない乗り物が!!
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